さらに!Noism08 Nameless hands 人形の家
今日、二回目の「人形の家」。
あれれ~!初日からさらにパワーアップしてる!!!
細部の動きが詰めが効いて、緊張が高まっていた。
得に後半。
二度目だったけど、二度目に見たほうがどきどきした。なんでやねん。それがノイズム。
ダンサーもさぞかし疲れているだろうに、緊張感が持続して、ぜんぜんだれてなかった。
東京などの各地での公演を終えて、7月の新潟公演でどうなるか、楽しみだ。
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と、ここまで書いて眠くなり、一夜明け。
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ほんと、初日も凄いと思ったのだが、振り付け、演出などなど、どこがどうと覚えきれないけど変更になっていた。
流れがスムーズになり、ひとつひとつの動きの細かい部分が洗練されて。
人形の悲劇がよりドラマチックになった。
支配VS被支配はNoismの通奏低音のようなテーマ。
それが今回、黒衣(くろご、運命)の存在でさらに深みが出た。
本当に自分が操られているのは相手ではなく、目に見えないもの、たとえば運命とか?
振り付けは、Noismらしいキレのある動きが活きてきた感じ?
特に後半の群舞!ものすごい迫力。ひとりひとりがソロで踊っているような気迫。それでいて全体が揃っている。
ダンサーの人が毎回、完全燃焼。これが最終公演のような。エネルギーを出し惜しみしてない。
開場からカーテンコールまであの緊張感を持続するのはすごい。
作品のテーマや解釈は、見る側の今までの観賞の経験や踊りをやってるやってないで違うけど、このパワーは、すべての人にストレートに伝わってくる。
それがアフタートークの感想でも現れていた。
12日のアフタートークは最高だった。なごやかなムードで。
バレエをエクササイズとしてやってらっしゃる女性のグループでしょうか、
そのひとりが「井関さん、このたびはOOOまして…」。
あまりに直球な質問、でもきっとみんなここがいちばんインパクトの強い部分で。
井関佐和子さんは笑って受け止め、そのうえで、本質にせまるアンサー。忘れられません。
とにかく、井関さんは、この公演でダンサーとして一区切りなので、持てるものをすべて観客に与えてくれるような、全身全霊で踊っているような。
このグループの女性のひとりが最後の井関さんのソロについて、「なんか涙が出てくる」と。その感想を聞いて、私は、ああ、ダンスの人を感動させる力だな、と、その人の言葉に泣けそうになった。
私も見終わったあと、まともに口がきけないくらいで、身体が熱いというか、どきどきして、興奮状態で。
Noismのファンの人が、「お金と時間がある限り、公演を見に行く」というので、最初「ええ!?なんで?」と思っていたが、その気持ちがよくわかる。
すぐれた舞踏の作品というのは、そういうものなんだなあ。
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