2009年5月12日 (火)

清志郎レクイエム

Rc09

19の大晦日。東京で年を越した。年末の武道館ライブで置いてあったチラシを信じて、親友の峰ちゃんと渋谷の東映に前の晩から並んだ。終電が近くなって整理券が出た。地方から来て後に並んでいた女の子三人に同情して、東中野の狭い私のアパートに泊めた。夜が明けて、峰ちゃんがお雑煮を作ってくれて、みんなで食べて、また朝から並んだ。ライブ会場では隣にCMプランナーの川崎徹さんがいた。有名な人もそうでない私もステージにひきこまれた。RCサクセション。清志郎が死んだ。でも死んだ気がしない。15年前に先に天国に行った峰ちゃん。親友や好きな人や、心の通じる人があっちの世界に増えていって、この世にいる人のほうが遠い人ばかりになって、だんだんこの世に未練がなくなって、そして気がついたら自分もあっちの世界に行ってるんだろう。年をとるということの意味をひりひりと感じる。まあいいや。死ぬまでは生きる。峰ちゃんが亡くなったとき、そう決めた。長くて110年、いずれは誰もが生きたくても生きられなくなるんだから、あせって死ぬこたあない。でもじぶんの中で何かが終わった気がする。とても静かに、気がついたら終わっていた。覚悟はできていたけど、早かった。清志郎、あっちの世界でまたコンサート行くから気長に待っててね。クボコウのライブの映像見ていたら、ああ命を削って歌ってくれてたんだなあと、今ごろ気がついた。はたちのころ、清志郎のライブに行けて、ほんとによかった。寂しいけど仕方ないよね。私の一部も一緒に死んで、そして清志郎の一部は私の記憶になって生き続ける。親友・峰ちゃんと同じように。少なくとも私が生きている限りは。

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2009年3月18日 (水)

「天地人」と私

「天地人」の舞台は私が12年前から住んでいる新潟。

春日山城は来てすぐに登りました。新潟県の観光PR誌の仕事の取材。「ひとりで好きな場所を旅してご自由に感想を書いてください」と言われたので、バカ正直に、ひとりで行ってひとりで登りました。登っている間、誰にも会わず・・。正直、今誰かに襲われたら死ぬなと思いました。そのくらいしんとしていましたが、なにか身体に感じるものがありました。なんというか、戦場になった感じが。その当時、家臣の屋敷跡は田んぼでした。何も復元してないところが良かったです。

春日山城のふもとにある林泉寺の側に博物館があり、謙信の考案した、矢が当たるとくるくる回る兜が印象に残っています。直江兼続の「愛」の兜もあったんでしょうか?気がつきませんでした。

http://www.valley.ne.jp/~rinsenji/sub3.html

華姫役の相武紗季さん、関西テレビさん制作のドラマ「がんばっていきまっしょい」でリーを演じてくれた女優さんです。

http://www9.nhk.or.jp/taiga/cast/03_uesugi/hanahime.html

映画で主演してくれた田中麗奈さん、ドラマで主演してくれた鈴木杏さんとも、着実に女優として花開いています。みんなじぶんの子どもみたいな気持ち。活躍を遠く、遠くから応援しています。身体に気をつけて、ますます活躍してくださいね。そして私生活も幸せになってくださいね。

昨年、鈴木杏さんの舞台「sisters」を大阪ドラマシティで拝見しました。新潟の公演は、松山に帰省していて見にいけなかったので、せめてもの感謝の気持ちで、白根の桃を差し入れしたら、着いた日にさっそく、杏さんからお礼の電話が!ところがなんと、あいにくマナーモードで留守電に!!!でもそのおかげで杏さんの声が残りました。うれしいから、まだ消さないで大事にとってあります。

そういえば、兼続役の妻夫木聡さんが主演した映画「ウォーターボーイズ」は、「がんばっていきまっしょい」を映画化してくださったアルタミラピクチャーズさん制作でした。

http://www.altamira.jp/waterboys/cast.html

もちろん私とは何の関係もありませんが、私は昨年の12月から、水泳好きがこうじて、シンクロナイズド・スイミングを習い始め・・これで話が輪になったかな?

といっても競技のシンクロナイズド・スイミングなんて、私にできるわけもありません。ただひたすら基本の動作をやってるだけですが・・。

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ぷちへこみの春

やっても仕方ないんだけど、ふと出来心で、「敷村良子」で検索してみた。

http://mago800.exblog.jp/9706291/

はい、そうだと思います。「がんばっていきまっしょい」はね・・。単行本になるとき、どうしようかと思った。公募で締切目前にあせって書いたせいもあるけど(´;ω;`)ウウ・・・

http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/ntshikimurayoshiko.htm

でもいいや、坊っちゃん文学賞の審査委員長の椎名誠さんには、文章にリズムがあるってほめられた(と記憶してる)から。

お~懐かしや、こんなエッセイも書いたな、そういえば。

http://www.nishiiyo.jp/fun/essay/003.shtml

でもいまだに読んでもらえるって、ほんとうに本の力だな。

http://blog.moritakashi.net/?eid=120970

http://www.geocities.jp/okigarumororin/sikimuraryoukotop.html

http://cafebleu.vis.ne.jp/ciel/archives/2005/07/21_1500.php

http://ocano.exblog.jp/2110813/

http://kunikakkomaki.blog43.fc2.com/blog-entry-208.html

マガジンハウスさん、幻冬舎さん、ありがとうございます。

アルタミラピクチャーズさん、関西テレビさん、ありがとうございます。

そして何よりも、読んでくれるみなさんに、心から感謝します。ありがとうございました。

私は私の本をそんなに読んでないよな。

気をとりなおして、がんばっていきまっしょい!

がんばっていきまっしょい!ってこういうときのためにある言葉かも。

こんなことブログでぼやくなんて、いつまでたってもシロウトな私ではある。

廃業しちゃえばせいせいするんだろうけど。

初めて「敷村」なんて登場人物が出た。ウイルス学者で殺されます。マンガが原作らしいけど。

http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/cast/cast_22.html

う~んこれは削除して欲しい。どうすればいいんだろ?警察かな?

http://usokomaker.net/t/r/%C9%DF%C2%BC%CE%C9%BB%D2
http://usokomaker.com/obento/r/%C9%DF%C2%BC%CE%C9%BB%D2

まあ書くしかない。

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2009年3月 3日 (火)

ひな祭り

ひな祭り
手巻き寿司

紫色の菜と手作り切り干し大根は水泳教室でご一緒のKさんにいただきました。菜花は黄色。もう春です。

小さく巻く手巻き寿司二個ひな祭り 敷村良子

冬のはじめにベランダで干して漬けた沢庵も、あと三本になりました。(干しすぎたのか、最初から古漬けみたいだったけど、なかなか乙な味でした。)

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2009年3月 2日 (月)

白洲次郎は本当に「ヒソカニ涙」したのか?

報道番組の内容が間違っていた。証言者の喋ったことが嘘の証言だったのだ。
http://www.ntv.co.jp/bankisha/index.html

この事件はこの数日誤報として報道されている。

http://www.j-cast.com/2009/03/02036872.html
http://www.asahi.com/national/update/0301/NGY200903010004.html

 番組のHPを見ると、もっとこみいっていて、岐阜県中津川市の建築会社の元役員が「岐阜県に裏金200万円を振り込んだ」と証言し、それを根拠にして番組を作ったが、彼が金を還流させたのは、中津川市役所。この係長が別業者に発注した架空の公共工事の代金を、元役員が還流させていた。

 事実が本当かどうか、見極めるのは難しい。

 亡くなった石川真澄さんは『エッセイの書き方』(岩波書店)の「硬派エッセイをささえるもの」という随筆の中で、エッセイを書く上の出発点は「事実とは何か」だと書いている。
 
 石川さんは新潟国際情報大学の教授で、元朝日新聞の記者。ジャーナリストにして政治学者。私は飲み友だちだった。

 石川さんのエッセイには、朝日新聞の記者としての不思議な経験が書かれている。

 1976年6月、外務省保管の外交文書のうち、占領下の文書が初めて公開された。朝日新聞でも社内にチームをつくり、記者が手分けして文書を読み、書かれた「事実」について調査し、記事にするというプロジェクトが立ち上がった。石川さんは日本国憲法制定の経過についてのファイルを受け持った。

 石川さんは白洲次郎の文書に目をとめた。

『…斯ノ如クシテコノ敗戦最露出ノ憲法ハ生ル「今に見ていろ」ト云フ気持抑ヘ切レス ヒソカニ涙ス』

 1946年2月13日、GHQ民政局の作ったマッカーサー草案が日本政府に渡され、GHQと日本との交渉の結果、3月6日に憲法政府案の要綱が発表され、翌7日、白洲次郎が書き遺したとされる文書である。
 
 『七六年当時白洲氏は七四歳でご存命であった。この文章を覚えておいでか尋ねたところ、彼はきっぱりと「いや、ぼくはそんなこと書いてない」と断言する。「失礼ですがお忘れになったのではありませんか」と訊くと、「ぼくはそのころ日本語がうまくなかった。(口語ならともかく)そんな文語、書けるはずがない」という答えである。(略)だれかにそうした心境を話し、書かせたのではないかと再度尋ねたが、そんなはずはないというばかりであった。』(『エッセイの書き方』P79石川真澄「硬派エッセイをささえるもの」)

 この石川さんの文章にも事実と違う点がある。白洲次郎が留学していたのはイギリスでアメリカではない。しかし石川さんの指摘するポイント、その当時の白洲次郎は日本語より英語のほうが堪能だったという事実には変わりない。

 このエッセイの中で、石川さんは、「白洲氏の言が正しければ偽造文書である。」と書いている。たとえ政府の公文書であっても、間違いである可能性があるわけだ。

 白洲次郎は「ヒソカニ涙」したのか、しなかったのか。

 昨年の秋、私は武相荘に行ったが、売店の2階にモニターが設置され、NHK制作「その時、歴史が動いた」を放映していた。私も通して見たが、「ヒソカニ涙」した場面を事実として再現していた。 

 石川真澄さんは2004年7月16日、『戦後政治史』の序文を書きあげた2日後に亡くなった。石川さんと新潟で一緒に飲んだり食べたりしたとき、この話をしたかどうか記憶にない。もっと早く読んで真実を確かめればよかった。

 報道、新聞でもテレビでも、事実をわかりやすく伝えようとするあまり、単純化しすぎる。受けるとる私たちも、ちらちらと見て、簡単な構図で理解しがちだ。
 
 世の中そんなに単純じゃない。人間も単純じゃない。複雑なものは複雑なまま理解するしかない。

 そういえばNHKが白洲次郎のドラマを作って、2月28日から放映したらしい。私は見そびれたが、どうなんだろう。

http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/

 これもひとつの白洲次郎像には違いない。ドラマを制作した人は、調べれば調べるほど壁にぶつかり、白洲次郎というフィクションを作ればいいと思ってふっきったということをHPで書いている。見る時は、大河ドラマと同じく、お話だという意識を持って見なくちゃね。チェ・ゲバラとか、伝記ものの映画や芝居はたくさんあるわけだし。

 でもやっぱり、白洲次郎、正子がどんな人だったかは、ご本人やご家族の書かれた文章をじっくり丁寧に読み、何も書かれていない行間を埋め、つかみとっていくしかないと私は思うのだが、どうだろう。

 私が武相荘を訪問したとき、この古い農家を、どこかから解体移築したのではなく、最初からここにあったということ、それが白洲夫妻の信念というか、メッセージだと思った。

 その前後、『白洲正子自伝』(新潮社)を読んで、ぶっとんだ。内容も文章も。自伝といわれる文章で、私は最も誠実で、しかも洗練されている。野暮ったくない。自慢や自虐に傾きがちな自伝で、それが芸になりゃいいけど、それが嫌味にならないように処理するには、かなり高度なテクニックを要する。そういうことをわきまえてから、白洲正子はじぶんに自伝を書くことを許した。20代にさっと断片を読んだだけでは、私は理解できなかった。やはり本はじっくり読まないと読む意味がない。

 

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2009年2月12日 (木)

Leonidas

Leonidas
食べたらやはりおいしかった。

銀座とかで買えるんですね。

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お土産

お土産
東京の友達が旦那経由で

ベルギーに行ったときゴディバよりおいしいと思いました。

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2009年2月 8日 (日)

近所の魚屋さんで

近所の魚屋さんで
サーモン西京漬けとお刺身(ごまはちめ)買ったら、ありがとイラストはもう春。なんかうれしい。冷蔵庫に貼りました。

文京町の古川鮮魚店です。ラインの向かい側の交差点、とんかつ太郎分店の側です。

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赤いラーメン、白いラーメン

赤いラーメン、白いラーメン
赤いラーメン、白いラーメン
つい出来心で食べてしまつた(´・ω・`)
博多一風堂新潟店
松山のおでん屋のラーメンを思い出しました(〒_〒)

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2009年2月 4日 (水)

川田悦子さん講演会@新潟

川田悦子さん

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%94%B0%E6%82%A6%E5%AD%90

薬害エイズで血友病に感染した息子・龍平さんとともに、この問題の解決のために活動してきた川田悦子さんのお話です。

【一般の方、参加できます】

2/5(木)午後6時半~8時 新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス(新潟市中央区)

テーマ:いのちみつめて――なぜ公害・薬害は繰り返されるのか

講師:川田悦子さん

無料・予約不要

http://www.nuis.ac.jp/kenkyuu/staffseminar/090205.html

【新潟大学関係者の方だけ】

2/6(金)午前1015分~ 新潟大学歯学部歯学科特別講義

講演:「いのち見つめて-薬害エイズに取り組んで」

講師:川田悦子さん

問い合わせ:中山090-1541-4798

2/7(土)10時半~12時 サイエンスカフェにいがた ジュンク堂書店

【一般の方、参加できます】

20回カフェ『薬害HIV/エイズ事件を覚えていますか?』

ゲスト:川田悦子さん(著述家)

協力:中山均 さん(歯科医,前新潟市議会議員)

参加費:お茶代400

*事前申し込み必要ですが、定員に達しない場合は当日でもおそらくOK?

http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku20.html

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